てんとう虫は冬を越す（最近知った）

ここ2年ほど、この時期になるとベランダにてんとう虫が来てました。
初めて発見したときは沈丁花の鉢植えの土の上に「ぽてっ」としていて動かなかったので、
お亡くなりになっていると思ってそのまま土の中に埋めてました。

ああ、そう言えば他にも埋まってますね。
ベランダで死んでたカマキリとかカナブンとかクモとか・・・。
そのままにしておいたりポイッと捨てたりとか、なんだかできなくてね。
ついでに沈丁花の養分になってくれるといいかなってのもあるけど。。。

で、その後。てんとう虫は越冬するというのを知りました。
あの時埋めてしまったてんとう虫はどうしただろう？
春になって、自力で這い出て飛んでいったかなぁ。。。

去年の今頃は、ベランダの隅っこに2匹のてんとう虫が寄り添って固まってた。
寒いんだろうね。なんだか健気です。
小さい鉢に赤玉土入れてそこにてんとう虫のせて、上からおおざっぱにちぎったスポンジ被せて、
それからラップで半分蓋をして、越冬の手伝いをした（つもり）。
その後一匹増えたんでその子も入れておいた。

落ち葉の下なんかに潜って越冬することが多いらしいので、
今年は落ち葉を拾ってきたりしてるんだが、まだ来てないね。もう、来ないかな？

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